seaside kitchenについて
seaside kitchen(シーサイドキッチン)は2022年に兵庫県淡路島にてサービスを開始。
長年住んだ東京を離れ、自然に囲まれた淡路島で新たな生活をスタートさせるべく、コロナ禍の2022年に移住を決意。
淡路島の農家や販売店の方達の協力の元、seaside kitchen(シーサイドキッチン)を創業。
コロナ禍の2022年に東京から淡路島へ移住
兵庫県淡路島とは?
兵庫県南部に位置する淡路島。電車も通っていなければ、空港も無い島ですが、東京23区やグアムとほぼ同じ大きさで、年間1,000万人を超える人が観光に訪れる島。
広大な土地で作られる豊富な淡路島産野菜から、澄んだ海に囲まれ、新鮮な海鮮類も豊富。
2022年春に東京から淡路島へ移住したメンバーで株式会社seaside hub(シーサイドハブ)を創業。
淡路島西海岸に程近く、田んぼに囲まれ半世紀程経過した建物をオフィスとし、淡路島から島の魅力を発信するため、seaside kitchen(シーサイドキッチン)のサービスを開始。
seaside kitchenの特徴
フードロス問題の現実
目の前に広がる畑の野菜が全て消費者の手に渡るわけではなく、中には処分される野菜もある事実を知りました。そんな生産者の方達が長い時間をかけて作った野菜を『規格外』や『売れ残り』という理由だけで、廃棄食材とならない方法は何かないかと考え、立ち上げたのが、このseaside kitchen(シーサイドキッチン)です。
廃棄食材 × ドッグフード
淡路島の農家の方達が育てた野菜の中でも、『規格外』や『売れ残り』となった野菜を買取り、海に程近い場所に構えた自社キッチンで犬用おやつの乾燥野菜にし販売しています。
創業者自身、2匹の愛犬と生活しており、ドッグフードの影響で犬が病気になったり、急激な体重の増減等を経験し、完全無添加の野菜があれば、トッピングや、おやつとしてあげる事ができ、食事と健康をコントロールできると考え、seaside kitchen(シーサイドキッチン)を創業しました。
『御食国(みけつくに)』の淡路島
淡路島には、新鮮な海鮮から、玉ねぎ等特産物も多く、古来から皇室や朝廷に食物を献上していた『御食国(みけつくに)』と呼ばれている程、美味しい食材の宝庫です。しかし、淡路島では高齢化が進み、人口も毎年減少を続けており、若い人達が島から出てしまうのも事実。
農家の方達が丹精込めて作った食材を一人でも多くの方に楽しんで欲しいという思いと、10年後、20年後、さらにそれ以降も、淡路島が次の世代が魅力に感じる場所である様に、我々は、seaside kitchen(シーサイドキッチン)を通じて淡路島の魅力を発信しています。
犬の管理栄養士監修レシピ
犬の健康や栄養面を学ぶべく、犬の管理栄養士の資格を取得し、犬に必要な1日の栄養素を考慮し、seaside kitchen(シーサイドキッチン)で販売しているレシピを考案しました。
全て淡路島産の国産廃棄野菜を使用し、自社工場にて製造していますので、飼い主の方が安心して愛犬の食事に活用いただければ、我々一同非常に嬉しく思います。